- 投稿:2022年1月22日
- by 都市デザイン研究会
従来、専門家が関わる都市デザインの手法として、マスターアーキテクト、デザインガイドライン、デザインレビューなどの手法が試みられ、一定の成果をあげてきました。こうした取組は新市街地の整備などの機会に多く実践されてきましたが、成熟社会を迎え、今後は既成市街地の再生を主な対象としていくことが求められています。
本セミナーは、建築とまちの価値の向上を図るため、専門家が関わる都市デザインの手法を広く社会に実装させていくことを目指し、国内外の取り組みに学びつつ、表層のデザインに留まらない幅広い観点からこれからの都市デザインのあり方を考え、専門家としての建築家の主体的な関わり方について議論を深めるものです。
まちづくりセミナー2022フライヤー
イベント名称 | 建築とまちの価値を高める都市デザインの手法 −社会実装を目指して− |
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開催日時 | 2022年2月6日(日)13:00~15:30 |
内容 | プログラム
13:00~ 挨拶・趣旨説明 13:05~ パネリスト プレゼンテーション 14:00~15:30 パネルディスカッション・質疑応答 パネリスト&プレゼンテーションテーマ(予定)曽根 幸一 建築家・アーバンデザイナー 芝浦工業大学名誉教授 「都市デザインの目的、専門家の役割」 南條 洋雄 建築家・( 株 ) 南條設計室 所⻑ 「設計者の立場から」 江川 直樹 建築家・関⻄大学名誉教授 「マスターアーキテクトの経験から」 小浦 久子 都市計画家・神戶芸術工科大学教授 「これからの都市デザインの目標」 饗庭 伸 都市計画家・東京都立大学教授 「都市計画と都市デザイン」 |
参加対象 | 一般、JIA会員 |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
申し込み方法 | 下記URLよりお申込みください。 https://onl.la/R5db4WT |
申込書 | 申込書 |
会場 | オンライン開催 |
地図の表示 | |
主催・共催等 | 主催:公益社団法人 日本建築家協会 近畿支部 都市デザイン研究会 後援:公益社団法⼈ ⼤阪府建築⼠会、⼀般社団法⼈ ⼤阪府建築⼠事務所協会、⼀般社団法⼈ ⽇本建築協会 |
CPD単位 | 3単位申請中(申込時にCPD番号をご記入願います) |
お問い合わせ先 | JIA 近畿支部都市デザイン研究会 e-mail jia_urbandesign@googlegroups.com |
【レポート】
当日の記録と録画映像は下記よりご覧いただけます(動画公開は2023年7月末まで)。
220206 建築とまちの価値を⾼める都市デザインの手法 パネルディスカッション 記録
https://youtu.be/qBEoJUKZ3SE
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