建築における「京都的なもの」とは。或いは京都の建築は一体何をか表象してきたのか。
コロナ禍を機会に敢えて現在にいたる過去を振り返りたい。
建築史家の倉方俊輔氏を講師に迎え、昭和から平成そして令和における京都の建築を読み返しつつ京都について考えてみたい。
イベント名称 | 日本建築家協会近畿支部 京都地域会 第 33 回通常総会 記念講演会 近現代の建築から京都を考える |
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開催日時 | 2021年4月24日(土) 開始13:00~15:00 |
募集期間(締切日) | 定員になり次第(2021年4月23日締切予定) |
講師 | 倉方 俊輔 |
内容 | 建築史家。1971 年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修了。博士(工学)。2011 年より大阪市立大学准教授。近現代の建築の研究・批評・紹介の他、日本最大の建築公開イベント「イケフェス大阪」実行委員会委員、Ginza Sony Park Project メンバーなどを務める。 日本建築学会賞(業績)、日本建築学会教育賞(教育貢献)ほか受賞。 著書に『はじめての建築 01 大阪市中央公会堂』(生きた建築ミュージアム大阪実行委員会)、『みんなの建築コンペ論—新国立競技場問題をこえて』(NTT 出版)、『神戸・大阪・京都 レトロ建築さんぽ』(エクスナレッジ)、『伊東忠太建築資料集』(ゆまに書房)ほか。 |
定員 | 80名(先着順) |
参加費 | 無料 |
申し込み方法 | 定員に達しましたので、募集を締め切りました。 |
申込書 | 申込書 |
会場 | zoom でのオンライン講演会 |
主催・共催等 | 主催:公益社団法人日本建築家協会近畿支部 京都地域会 |
CPD単位 | 3 |
お問い合わせ先 | JIA京都地域会 TEL 075-741-6735 e-mail soumu@jia-kyoto.org |
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