都市デザイン研究会

  • 投稿:2024年12月16日
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JIAイベント学生可 オンライン 阪神・淡路大震災 3 0 年連続シンポジウム vol.02 創造的復興は成し遂げられたか −震災復興における建築家と職能団体の役割を考える− JIA市民大学講座 2024まちづくりセミナー

                             
イベント名称 阪神・淡路大震災 3 0 年連続シンポジウム vol.02 創造的復興は成し遂げられたか −震災復興における建築家と職能団体の役割を考える− JIA市民大学講座 2024まちづくりセミナー
開催日時2025 年 1 月 19 日 (日) 13:30~16:45
講師小浦久子(奈良文化財研究所)、津久井進(芦屋西宮法律事務所)、鈴木弘二(鈴⽊弘⼈設計事務所/JIA東北⽀部)、水野敦(⽔野建築研究所/JIA北陸⽀部)、原田展幸(ライフジャム⼀級建築⼠事務所/JIA九州⽀部)、所千夏(アトリエCK/JIA近畿⽀部)
内容

1995 年1月17 日5時46 分、明石海峡を震源とするマグニチュード7.3 の兵庫県南部地震が発生、6,434 人に達する尊い命が犠牲 になり、神戸・⻄宮・芦屋をはじめとする現代の都市においても甚大な被害をもたらす大震災となった。
阪神・淡路大震災は、建築家たちが被災地域の住⺠に寄り添った生活再建等復興に向けた活動に取り組む初めての機会となり、そ の背景では震災前の平時における地元と専門家たちのネットワークの存在が復興に寄与したことが確認されている。また、災害復興 に際しては、こうした地域の日常の暮らしの中で培われた文化や景観を継承していく視点も重要である。
2025年は阪神・淡路大震災の発生から30年を迎え、また2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災地においても復興が本格 化する時期にあたる。こうした時期にあって、本企画は、阪神・淡路大震災の発災直後から復興過程における専門家の関わりを振り返り、南海トラフ巨大地震等広範囲にわたる同時多発的な災害に備える建築家をはじめとする専門家と市⺠との協働の活動に向けたき っかけとしたい。
2回⽬のシンポジウムでは、東⽇本、熊本、能登半島など阪神・淡路⼤震災以降の経験も踏まえて、将来の震災に備えた建築やまちのあり⽅、復興過程における建築家や職能団体の果たすべき役割についての提⾔につなげる機会とする。

参加対象JIA会員、一般、学生
定員会場:20人(先着順)、オンライン:500人(ZOOM ウェビナー)
参加費 無料
申し込み方法

下記URL(グーグルフォーム)からお申込ください。
【申込み】https://forms.gle/RiZ79RUDFqXXwx2w6

募集要項募集要項
会場 芦屋市民センター別館(芦屋市公民館)218室及び及び オンライン(ZOOM ウェビナー)
住所 兵庫県芦屋市業平町8-24
地図の表示
兵庫県芦屋市業平町8-24
主催・共催等公益社団法人 日本建築家協会(JIA) 近畿支部 兵庫地域会+災害対策委員会+都市デザイン研究会