2025 年1 月17 日は阪神・淡路大震災から30 年の節目となります。平時には薄れがちの災害への危機意識を高めるとともに、発災時の行動やその後の復興に対して、建築家としてどのような理念で行動するべきなのかを考えておくことは大切なこと。住宅部会の例会としても、「住まいおよび人々の生活」を災害からどのように復興していくかということは意味のあるテーマではないかと考えます。そこで、東京大学工学研究科建築学専攻（計画学）の教授であり、同大学復興デザイン研究体の特任教授も務められている大月敏雄先生をお招きし、また、これからを担う住宅部会代表として白須寛規さんにご登壇いただき、「住まいとまちの復興」というテーマでのトークセッションを企画しました。

■参加申込
QRコードから申込フォームにてご入力ください。

または、以下内容記入の上、Ｅメールにて。（申込締切2025年1月6日）
■申込先：Eメール　nha@zf6.so-net.ne.jp（ｎｈａ 西本寛史）
■連絡先：090-9881-6883（ｎｈａ 西本寛史）

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