JIA近畿支部協力会員企業の最新の取り組みを「建築家に知ってほしいシリーズ」として全国に紹介しております。   第1回　「ポストコロナのSDGｓ型オフィスのご紹介」 働き方改革としてABWを実践し、WELL認証のインテリアでは日本で初めてゴールドレベルを取得されたITOKI　TOKYO　XORK（イトーキ本社）の「ポストコロナのSDGs型オフィス」をオンライン見学しながらITOK　Wellbeingな働き方を紹介しました。   第2回　「パブリックトイレの「これから」を考える」 パブリックトイレの変遷から、日本財団が渋谷区の公園に設置した「THE　TOKYO　TOILE」の取り組み、そしてパブリックトイレのニューノーマルの考え方が建築設計時に必要不可欠の時代になってきていることを紹介しました。   そして、第３回を迎える今回は 「サステナブル視点での建築＆まちづくりに向けて」 2012年：北陸新幹線開通の3年前にYKKグループはBCPの観点から 東京本社機能の一部を黒部に移転し東京・黒部の２拠点本社体制に移行されました。 大都市と自然豊かな地方都市における「サステナブル視点での建築＆まちづくりに向けて」多くの建築家と自社ビル建築などで実証実験を行い商品化につなげてきた歴史と黒部のパッシブエネルギーを駆使した快適な住環境と持続可能なまちづくり「PASSIVE　TOWN」の取組などを創業時からのエピソードも交え紹介して参ります。 マスターズ委員会委員長　笠井隆司   パネリスト：YKK AP株式会社　執行役員　北野 和浩 モデレーター：JIA近畿支部　マスターズ委員長　笠井隆司

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