保存再生部会

  • 投稿:2018年11月7日
  • by 吉岡昌一
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JIAイベント学生可 伊賀市庁舎保存活用、ドコモモ・ジャパンシンポジウム

do.co.mo.mo_japan

建築はよみがえる

日本では、建築は古くなったら建て替えることが当たり前となっていますが、欧米では今も建築は改修して長期的に利用されています。戦前の日本では、建築は今より長く使われていました。
現代でも工夫しだいで、日本でも建築を新築同様に使うことが可能です。

伊賀市庁舎(旧上野市庁舎)は、世界遺産で話題の国立西洋美術館の設計者ル・コルビュジエに師事し、その国立西洋美術館の日本での設計の協力や工事監理を担当した建築家坂倉準三(1901-1969)により設計されたモダニズム建築の名作で、DOCOMOMOJapan の選定建築のひとつに選ばれています。

また、ICOMOS 国内委員会が、城下のまちなみとともに日本の 20 世紀遺産 20 選一つに選定しています。

開催日

 2018年12月1日(土曜日)

 14:00~ 伊賀市役所(旧上野市庁舎)見学会

 15:30~ 「建築はよみがえる」

      会場:上野西小学校 多目的ホール

         伊賀市上野丸之内112

議題・講演者

 日本のモダニズム建築について   東海大学教授    渡邉研司

 世界遺産となった近現代建築    東京理科大学教授 山名善之

 再生すれば建築はよみがえる Part1 建築家      平井 充

 再生すれば建築はよみがえる Part2 鹿児島大学教授  鯵坂 徹

上記レクチャー終了後ディスカッションの予定です。

 

主催  DOCOMOMO Japan

 

希望者には資料を見学会・勉強会において、500 円程度で配付する予定です。また、講演内容について一部変更が生じる場合があります。

 

                   
イベント名称 do.co.mo.mo_japan 建築はよみがえる
伊賀市庁舎保存活用、ドコモモ・ジャパンシンポジウム
開催日時2018年12月1日(土)14:00~伊賀市役所(旧上野市庁舎)見学会、15:30~「建築はよみがえる」シンポジウム
講師東海大学教授 渡邉研司・東京理科大学教授 山名善之・建築家  平井 充・鹿児島大学教授  鯵坂 徹
内容日本では、建築は古くなったら建て替えることが当たり前となっていますが、欧米では今も建築は改修して長期的に利用されています。戦前の日本では、建築は今より長く使われていました。 現代でも工夫しだいで、日本でも建築を新築同様に使うことが可能です。 伊賀市庁舎(旧上野市庁舎)は、世界遺産で話題の国立西洋美術館の設計者ル・コルビュジエに師事し、その国立西洋美術館の日本での設計の協力や工事監理を担当した建築家坂倉準三(1901-1969)により設計されたモダニズム建築の名作で、DOCOMOMOJapan の選定建築のひとつに選ばれています。 また、ICOMOS 国内委員会が、城下のまちなみとともに日本の 20 世紀遺産 20 選一つに選定しています。 講演内容 日本のモダニズム建築について   東海大学教授 渡邉研司 世界遺産となった近現代建築    東京理科大学教授 山名善之 再生すれば建築はよみがえる Part1  建築家      平井 充 再生すれば建築はよみがえる Part2 鹿児島大学教授  鯵坂 徹 講演内容について一部変更が生じる場合があります。
参加費 希望者には資料を見学会・勉強会において、500 円程度で配付する予定です
会場 上野西小学校多目的ホール
住所 伊賀市上野丸之内 112
地図の表示
伊賀市上野丸之内 112
主催・共催等主催:DOCOMOMO Japan

【レポート】

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