和歌山地域会

  • 投稿:2023年7月3日
  • by 谷岡拓 
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第7回きのくに建築賞 作品募集

~建築物とそれに携わった人々の志に光を当てる~

和歌山には古い歴史、誇れる文化、そして豊かな自然があり、これらは私たちの大切な地域資産です。和歌山に暮らす私たちはこの地域資産を受け継ぎ、活用し、次の時代に残していかなければなりません。そしてさらに重要なことは、これからも新しい地域資産を創り出していくことではないでしょうか。

建築三団体まちづくり協議会は、郷土の美しい景観に寄与する優れた建築物を地域資産と捉え、それを見出す場として、「きのくに建築賞」を創設しました。

「きのくに建築賞」は、建築物とそれに携わった人々の志に光を当てます。

志をもって建てられた『魅力ある建築』は、新しい地域資産となり得ます。

また、「きのくに建築賞」の活動を通じて、多くの人々が建築を地域資産と考え、『魅力ある建築』が正しく評価される環境を育むことにより、建築に携わる人の意識が高まり建築の質も向上していくと考えます。

「きのくに建築賞」は、和歌山の建築文化の向上と活気のある魅力的で美しいまちづくりに寄与することを目的としています。

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イベント名称 第7回きのくに建築賞
締切日2023年8月31日(木)
募集期間(締切日)2023年7月31日(月)~8月31日(木)
内容

【表彰】
●最優秀賞…1点
●優秀賞…1点
●佳作…数点
●紀州材賞…1点

【審査員】
●倉方 俊輔[審査員長]

 建築史家

 大阪公立大学大学院工学研究科都市系専攻 教授

 生きた建築ミュージアム大阪実行委員会 委員

●神吉 紀世子

 京都大学工学研究科建築学専攻 教授

 湯浅町伝統的建造物群保存地区保存審議会 委員

●篠﨑 亮平

 株式会社山下設計東京本社第三設計部 部長

 第6回きのくに建築賞最優秀賞受賞

●平田 隆行

 和歌山大学システム工学部システム工学科建築・ランドスケープメジャー 准教授

 有田川町都市計画マスタープラン策定委員会 委員

●広谷 純弘

 建築家

 株式会社アーキヴィジョン広谷スタジオ 代表取締役

 東京理科大学工学部建築学科 教授

 和歌山大学 客員教授

【審査日程】
●二次審査作品の決定:9月30日までに通過者にメール連絡
●二次審査(現地審査):10月7日(土)、8日(日)
●最終審査に進む作品の決定:10月21日までに該当応募者にメール連絡
●最終審査・表彰:11月19日(日)

参加対象2013年以降に完成した和歌山県内の建築作品の建築主、行政担当者(公共建築の場合)、設計者、施工者
参加費 応募料 1作品につき5,000円 ※2作品以降の応募料は1作品1,000円
申し込み方法

【応募の方法】上記期間内に応募要項に従った形式で書類を下記アドレスに送信して下さい。

応募メールアドレス:archi3.machi@gmail.com

応募用紙ダウンロードサイト:http://www.wakayama-aba.jp/archi3/

主催・共催等主催:建築三団体まちづくり協議会(和歌山県建築士会、和歌山県建築士事務所協会、JIA和歌山地域会)
後援:和歌山県、和歌山市
協力:和歌山県立近代美術館、和歌山県木材協同組合連合会、紀州材流通促進協議会
お問い合わせ先 建築三団体まちづくり協議会 e-mail archi3.machi@gmail.com
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